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Recruit

ここでは先輩社員の失敗体験の中から、特に社内でも共感の声を得たものを特別にご紹介します。
失敗を恐れることはありません。先輩社員も数々の失敗を経験し、その分成長してきました。私たちもまだまだこれから皆さんと一緒にたくさん失敗を経験し、それ以上に成長していきたいと思っています。

Mistake01先輩社員の仕事での失敗談

周りに頼らず、自分一人で仕事を背負ってしまった

入社して1年目、直属の先輩社員が退職し、仕事の責任を大きく感じるようになりました。先輩から引き継いだ仕事や、自身で獲得したクライアントのためにも、自分で全部やり遂げなければいけないと思い、誰にも頼らず仕事をしていました。
しかし、知識も経験も浅かったため、クライアントにも会社にも迷惑をかけることになってしまいました。

全部を1人で背負い込んでしまうと、自分以外の視点や考え方に気づくことができず、仕事のクオリティが下がったり、ミスにつながったりすることもあります。時には周りの人やパートナーを頼ることの大切さを知ることができたので、今思えば良い経験でした。

クライアントの課題の本質を理解せず、方向違いの提案をしてしまった

今まで可能な限りクライアントの希望に応えたい一心で、クライアントが希望する広告の施策のみを言われた通りに実行しておりました。
しかし、その広告の施策に対して思う様には結果が出ずに伸び悩んでいました。そこでもう一度クライアントの現状抱えている課題をヒアリングし、しっかり分析すると今まで提案した広告施策ではなく、別の広告施策の方がより効果的であると気付きました。

しっかりクライアントの課題を理解することで、その課題に対してベストな提案をすることができます。根本的な課題を見極め、そこから最大限にマッチした解決策を実行することが我々の仕事だと肝に銘じながら仕事をするようにしております。

Mistake02先輩社員の就活での失敗談

業界と規模を絞りすぎてしまった

就活時期になると周りの環境もあり、大手に就職することだけを考えて就活をしていました。また、入りたい業界も決まっていたので業界を絞って受けていましたが、なかなか思う様には進みませんでした。

その中で広告業界はコンペティションという形で企業の大小関係なく、企画の良し悪しでクライアントに選んでもらえる世界だと聞き、大手ばかりを受けていた私の視野が広がりました。今まで大手にこだわり続けていましたが、企画提案で勝負できる世界だからこそ、中小企業でもしっかり実績を作れる人材になりたいと思いました。

自分の夢や軸は持ちつつも中小企業にも目を向けるようになり、視野を広げてもらったこの会社で働くことができました。

自己分析不足で、軸のないまま就活をしてしまった

私は就活を始めた当初、自己分析不足により自分自身と十分に向き合うことの無いまま就活を進めていました。
そのため面接では用意していた想定質問には答えられるものの、想定外の質問や深堀に対しては曖昧な回答になってしまうといった失敗が多くありました。

自分は何を大切にしているのか、なぜ就職をするかなど、改めて自分と向き合い軸を定めた結果、どのような質問にも本心から答えられるようになり、次第に面接もうまくいくようになりました。

自分の軸を定めることは仕事をするうえでも変わらず大切なことです。

働きながらより確かな自分軸を形成していけるよう、今後も意識しながら頑張っていきたいです。

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